妊娠前・妊娠中・出産後に必要な栄養素!

妊娠や出産を通して人の体には様々な変化が生まれます。いつもとなんだか体調が違うと思うものです。しっかり栄養を取らなけらばと思っても実際に具体的にどのような栄養素を取るべきなのか迷いますよね。

特に妊娠前は赤ちゃんにも影響がでるので心配です。そこで妊娠・出産時に必要な栄養素について紹介します。

 

まずは鉄分!

まず摂取しておきたいのは鉄分。鉄分は貧血対策として知っている方も多いはずです。

妊娠中は胎児と胎盤が成長していくにつれてお母さんの体から沢山の鉄分が奪われてしまいます。その結果、貧血や息切れ、動悸に襲われる妊婦は多くおり、また、胎児に発達にも影響してしまうので意識して取るべき栄養素です。

また、妊娠前から貧血気味の方は、妊娠中にひどい貧血になる恐れがあるので、妊娠前から鉄分を補うようにしましょう。妊娠が発覚するのが妊娠5,6か月ごろが多いため、妊娠を計画している方は念のために常に摂取しておくとよいです。

レバー、ホウレンソウ、ひじき等に多く含まれていますが、さらに吸収をよくするにはビタミンCやタンパク質と組み合わせると良いです。逆にお茶やコーヒーに含まれるタンニンは吸収を妨げてしまうので、飲むタイミングを気を付けましょう。

妊娠中は、つわりのためにバランスよく食事をとることが難しくなることもあります。その場合は市販のサプリメント等で栄養を補うようにしましょう。また、病院に行って処方してもらう方法も、医師の意見も聞けるため安心です。

 

カルシウムも大切♪

もう一つ大事な栄養素はカルシウムです。カルシウムと言えば骨や歯を形成するために必要不可欠な栄養なので、おなかの中でお母さんの栄養素を使って成長する胎児にはとても重要です。

もし不足すれば胎児の成長に影響が出る前にまずお母さんの骨や歯がもろくなってしまう可能性があります。普段摂取するカルシウムよりさらに多く摂取する気持ちでないとお母さんに影響が出てしまいます。赤ちゃんを育てるお母さんに影響が出てしまえば非常に危険なので、十分気を付けてください。

つまり、妊娠前であってもカルシウム不足の自覚がない場合、妊娠中になると一気にお母さんの体に影響が出てくる可能性があるため、普段から十分な量のカルシウムを摂取するように心がけましょう。

乳製品や小魚類にカルシウムが多く含まれているので普段の食事に取り入れやすいですが、過剰摂取すると「カルシウム血症」という病気になる恐れがあるため、カルシウムは1日2500mg以内にしてください。またビタミンDと同時に取ると吸収率が上がるので良い組み合わせも知っておきましょう。

 

 

コメントは受け付けていません。