葉酸を多く含む食品ってどんなもの?

葉酸は、私たちの体に必要となる栄養素がたくさん含まれています。それが不足してしまうと、口内炎や貧血に悩まされてしまう事となります。時に妊婦さんにとっては、必要な栄養素となりますので、積極的に摂取しなければいけません。

では、葉酸を多く含む食品には一体どんな物があるのかご紹介していきます。

 

妊婦さんにとっては、意識して葉酸を摂取する必要がある

葉酸の栄養素は、ビタミンMやビタミンB9やプテロイルグルタミン酸という水溶性ビタミンと言われる生理活性物質です。この葉酸は私たちの体の中では、ヌクレオチド類の生合成やアミノ酸の代謝やタンパク質の生合成やビタミンの代謝を助ける働きをしているのです。そのため遺伝物質であるDNAやRNAを作っている核酸の合成には、なくてはならない存在となるのです。

これらの働きをする葉酸は、様々な食品に含まれているため、通常の食生活を送っていれば摂取不足といった事はほとんどありません。しかし妊婦さんにとっては、意識して葉酸を摂取する必要があるのです。

なぜなら妊娠すると、妊娠をしていない人の倍近くの栄養素を摂取しなければいけないのです。特に妊娠初期は、葉酸不足になってしまうとお腹の中の胎児に大きく影響してくる事となりますので、注意が必要となります。

妊娠初期は人が、成長するのに細胞分裂が最も盛んに行なわれる時期であります。万が一この時期に不足してしまうと、無脳症や神経閉鎖障害となり病気がおこる可能性が高くなります。

 

脂溶性のビタミンの過剰摂取に注意!

葉酸が多く含まれている食品には、植物性食品ではあさつきやアスパラガスや枝豆などがあります。動物性食品では、うなぎやレバーや生うになどに多く含まれています。

しかし、うなぎやレバーは脂溶性のビタミンが多く含まれているため、妊婦さんがたくさん摂取しすぎてしまうと体内に蓄積されてしまいますので、母体や胎児に悪い影響を与えてしまう事となります。摂取する際には、摂りすぎないように注意しておきましょう。

他にも納豆や海藻や果物にも多く含まれていますので、毎日の食事の際には野菜と大豆と海藻を1品は摂るように心掛けましょう。

従来までは、日本食には緑黄色野菜や大豆が多く使用されるため葉酸不足になるといった事はほとんどなかったのですが、現在では食生活の欧米化に伴いファーストフードなどで食事を済ませる若者が増えているため葉酸不足になる人が多い事が問題になってきています。

葉酸を積極的に摂取するのは、妊娠中だけではなく妊娠を計画する段階で摂取する必要があるのです。なぜなら妊娠が分かった時点では、もうすでに妊娠10週になってたといった事も考えられるからです。

 

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