葉酸が着床力・妊娠力を向上させるって本当!?

妊活中または妊娠中の女性は葉酸を摂取した方が良いと言われていますが、葉酸の具体的な働きについては良く分からないという方も多いかもしれません。

ここでは、着床力や妊娠力を高める葉酸の働きについてご紹介します。

 

子宮内膜を強化

a0002_010977着床力および妊娠力を高めるために、必須の成分とされているほど重要な葉酸。不妊対策にも欠かせない栄養分と見なされており、ベビ待ちの女性にとって極めて有効な効果があることが知られています。

葉酸の働きの中で重要なのが、子宮内膜を強化する働きがあること。

子宮内膜は、受精の後にここへ付着することで胎児形成が開始されることからも分かるように、妊娠にとっては非常に大切な場所です。

子宮内膜は不妊症にも関わりがあるとされていて、フカフカな状態で厚みのある子宮内膜なら付着も行われやすく、逆に薄いと付着しにくくなると言われています。ここで言う付着とはすなわち着床を意味し、付着のしやすさは着床のしやすさと見なすことができます。

また、子宮内膜が強化されていると、着床した後の受精卵をしっかり守ることができるので、着床してからの定着率も上げることができます。反対に、子宮内膜が薄い状態ではきちんと守ることができず、場合によっては流れてしまうことも。

そうしたリスクを回避するためにも、葉酸は日頃からサプリメントで摂取することが推奨されています。

 

血流を改善

子宮内膜を強くする働きと同時に注目すべき葉酸の働きの一つが、血流を改善することです。

ビタミンB12とともに、葉酸は赤血球を作るサポート役の栄養素としても知られ、造血のビタミンという別名があるほど血流をアップさせることが可能です。そのため、葉酸を摂取すると、子宮と卵巣の血流が良くなります。

着床率で考えた場合、子宮内膜は血流が良い状態になればなるほど着床率も高まります。

また、卵巣に関しては年齢に従って血流量も少なくなる傾向がありますし、卵巣へ送られる血流が少なくなれば、卵胞の成長も滞って、排卵が促されないことも考えられます。不安な方は尚更、こうしたリスクを避けるために葉酸の摂取が不可欠と言えるでしょう。

さらに、妊娠力を上げる際に注意したいのが冷え症です。冷え症になると、生殖機能も低下する可能性があります。これは女性だけでなく男性にも同じことが言えます。生殖器が正常に機能しなくなったり、精力の減退といった影響が出る可能性があるので注意が必要です。

ただし、冷え症が改善されれば妊娠力も上がることが分かっています。葉酸サプリメントを摂れば貧血の予防にもなりますので、着床力を上げて着床しやすい状態を作り出すことができます。

 

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